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『大雪に学ぶ!』

2/15(土)、昨日の大雪は凄かった。
昨日から降り始めた雪により、主人の実家の山梨の北部は、1m60cm、高崎も
70cm以上の雪が降り積もった。
全国的に史上1位の積雪量になった。

本当は、今日、ソフトボールフォーラム埼玉が埼玉県の東京国際大学のグランドで
行われる予定でしたが、主催者の適切な判断により、昨日の時点で延期命令が
出ていた。
ナイス判断であった。

逆に、私は、かつきを家に泊める予定でしたが、雪を予想して、かつきの家に泊まっ
た。
昨日の夜というか、今日の明け方は、羽生選手の金メダルをとる瞬間をLIVEで楽し
み、その余韻に浸り、一睡もせずに、朝を迎えると、かつきのお父さんが、監督大変
と、1階で騒ぐ声が聞こえた。
窓を開けて外の様子を見ると、何と、ガレージの屋根が、雪の重みに耐えきれず、
下に落ちて、更に、その下にあった3台の車がガレージの金属部分に押され、車が
へこみ、傷ついていた。
ショックを感じる間もなく、屋根の上の雪、そして、庭先の雪かきで午前中が終わっ
てしまった。
また、かつきの家の前の道は、この積雪により、車は1台もとおっておらず、大変な
状態にあった。
しかし、私は、明日、埼玉で講演があるため、どうしても今日中に、家に帰らなけれ
ばならず、意を決して、主人と家まで歩くことを決断した。
距離的には、8㎞程で普段だったら、40分程で歩ける距離であったが、今日は、
2時間30分がかかってしまった。
雪道を歩きながら、除雪車がこないかなと思っていたら、高崎に住んで初めて観る
除雪車に安堵感を感じました。
靴も着衣も全て、ビショビショで、家に帰ったら、直ぐに風呂に浸かった。
写真は、雪道をあるく姿、そして、初めて観る活躍する除雪車です。
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この雪で幾つかの事を学び、寂しい思いもした。
第一に、ソフトボールフォーラムを延期にした判断である。これが、雪の降り方を観てからの判断だったら、大変な事であったと思う。主催者の即決即断に感謝。
第二に、雪かきの大変さを痛感したと同時に、雪国の方は、これを毎日、行っていると考えると、とても、普通の人には耐えられないのではないかと思うのと同時に、忍耐力の強さに敬意を表したいと思いました。
第三は、家まで歩く道のりの中(歩道は雪で歩けず車道を歩く)、最初は、主要道路も、殆ど車が通ることはなかったのですが、高崎駅近くになると適当に車が走り、私達の横を通り過ぎていった。ある瞬間、主人と二人、黙々と歩く中、顔を見合わせ、車に満車で走る車ならともかく、一人で運転する方は、一人でも、「どこまで行くのですか、乗って行きませんか!?」と声をかけてくれないもんだねと話をした。私達が逆の立場で乗車していたら、慈善者ということでなく、絶対に、声をかけるよね!と、会話をした。
これがアメリカであったり、日本でも雪国の方ならどうなのかなと考えさせられました。
乗車している方の肩を持つとしたならば、車の運転に集中していて、それどころではないのかもしれないとも思います。
決して、全てを否定する訳ではありませんが、心のゆとりを持って行動をしようと、二人で話し合いました。
この事は、学校生活、会社生活においても、全てが競争であったり、言葉だけの協調性の重視や、「和を以って、貴しとなす」と言った掛け声だけでないのではと問題提起をしたくなりました。
主人から一言です。
私は当たり前で声をかけたのですが、歩いている時に、向かい側から歩いて来る方全て、そして、雪かきをしている方にも、「こんにちわ!」と声をかけていたら、「あなたは凄い人だね!」
何で、そうかな!?と、応え返しました。
でも、よく考えてみると、返事を返してくれる方はひとりもいませんでした。ひとりだけ、
鳩に豆鉄砲という感じで、頭をこくりと下げてくれた方がいました。

さてと、明日は、兎に角、講演に行かなければいけないと思っていますが、雪解けの様子で、また、駅まで歩いて行かなければいかない。
でも、ステージ衣装が濡れて大変かなと心配をしながら、雪かきの心地よい筋肉痛を感じて、早めに床につきます!
宇津木妙子


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