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『パラオ共和国、訪問日記!』

2/11(月)~14(木)の間、パラオ共和国に、増淵まり子さんと三科真澄さん
(共に、オリンピアン)の協力を得て、ソフトボールの普及活動に行って参りました。
尚、写真については、たくさんありますので、日を改めて、NPO法人ソフトボール・
ドリーム(私が理事長)等のサイトで別途、アップさせて頂きます。

11日は、夜中にパラオのコロール空港に着き、すんなりと、入国できるかなと思っ
ていたら、今回、日本より、パラオソフトボール協会に寄贈するために持ってきた、
バッドやグローブ等が没収されるというハプニングで、ホテルに着いたのは、12日
の深夜1時30頃でした。
荷物整理等をしてバタバタしていると、朝を迎えてしまい、殆ど、一睡も出来ません
でした。

12日は、朝、5時30から、今回同行していた私の主人とホテルのプライベート海岸
を散歩し、その後、ホテルにあるジムで、ひと汗流し、朝食を宿泊するパラオでも一
番人気のあるパラオ パシフィック リゾートホテルで済ませ、日本同様の生活リズ
ムで時間を過ごしました。
午前中は、大統領官邸を表敬訪問し、今回の訪問の経緯、ソフトボールの普及活動
の一環として、ソフトボール用具の寄贈をさせて頂く旨の報告をさせていただいた。
会話の中で、大統領が学生時代に野球をやっていたという話が出て、その場が盛り
上がりました。
その後、官邸近くの海が見える食事会場で昼食を済ませ、午後は、地元の小学校に
隣接するソフトボール球場で、パラオ共和国のナショナル選手、高校生を中心の選手
に、日本同様のクリニックを行った。
日本流アップの仕方、キャッチボール、ゴロ捕球の仕方等、基本的な事を教えたが、
長時間練習をすることに慣れていない気がしました。
しかし、要所で休憩を入れながらクリニックを進めるにつれ、選手たちは積極的にな
ってきました。
更に、バッティングのワンポイントレッスンを三科さんが、ピッチング指導を増淵さんが
教えて行くと、最後は、今日はこれでクリニックは終わりですかと質問されるほど、充
実したクリニックが終了しました。
夜は、大統領主催の歓迎食事会に、今回、日本から来ていた愛知県のロータリーク
ラブの方等と招かれ、地元の美味しい料理に舌を打ちました。
大統領からは、昼間のクリニックの御礼と、選手の様子などの質問等を受け、和やか
なうちに、優勝会は終了しました。

13日は、9:00~15:30迄、昨日に続きクリニックを行いました。
クリニックにスタート時は、日本からの持参し、寄贈するグローブ30個、バット15本、
ボール10ダース、NPO法人ソフトボール・ドリームのオリジナルTシャツ20枚等の
寄贈式が行われ、副大統領をはじめ、パラオオリンピック委員会・パラオソフトボール
協会・外務大臣・ナショナルチームの選手及び、地元の小学生等が来てくれました。
更に、特別ゲストとして、前サマランチIOC会長のお嬢さんも参加し、盛大に贈呈式
が開催され、私から、目録と実際の寄贈品をプレゼントしました。
贈呈式の最後は、寄贈したバッド・ボールを早速活用して、パラオナショナルチーム
が守備につき、ピッチャーを増淵まり子さんが行い、バッターに副大統領が立ち、
始球式(ライズボール、チェンジアップを夫々1球)を行い、最後に1球、増淵さんが
投げるチェンジアップを見事に副大統領は打ち返し、贈呈式を終了しました。
その後、昨日のナショナルチームの選手にクリニックを行いながら、地元の小学生が
その様子を見学していましたが、一緒にやりたい学生をグランドに招き入れ、数名と
アップを一緒にしたり、私のノックを受けてもらい、盛り上がりました。
クリニックの方は、昨日やった効果か、初日よりもスムーズに、キャッチボール、ゴロ
捕球、ノック等午前中のスケジュールが終わりました。
昼食は、選手たち一緒ベンチでとりましたが、コーチ・選手から熱心な質問を多く受け
ました。
日本の選手との違いは、日本チームは、チーム・相手を思いやり助け合う中で、自分
を出すが、パラオの選手は、投げる行為では、自分が出すぎて加減をして投げること
を知らない、打においても、前に突っ込み、タイミングの取り方が今一つでした。
軸を中心に、ためをつくることを指導しました。
しかし、皆、パワーがあるので、打球は凄かったです。
ピッチャーでは、ジーナという選手がいて、少々ポッチャリ形なのですが、とても熱心
で真面目な選手で、必要以上に増淵選手に、ボールの投げ方を聞いていました。
その光景がとても微笑ましかった。
まだまだ、我流のため、コーチがもう少し勉強して、指導できるようになったらいいの
になとも感じました。
日本に帰ったら、私の練習等を纏めたDVDを送ってプレゼントしてやろうと思ってい
ます。
兎に角、この2日間、選手たちは、とても真剣に自分から質問をし、学ぶ姿勢がとて
も素晴らしいと感じました。
時間を見つけて、また、指導に行きたいと思いました。
こうやって、短い時間でしたが、クリニックは終了しました。
さて、夜は、同行した皆さんを含め、私たちがホストになったバーベキューパーティ
ーを主催し、大統領も出席のサヨナラパーティーが行われました。
途中、地元の子供によるダンスショーがあり、三科さんと増淵さんが飛び入り参加
すると、大統領自らが、三科さんのiPadを手に取り、その様子を撮影するというフレ
ンドリーな一面も見ることができました。
今日の料理は、地元の海の幸を使用したバーベキューで、とても美味しく料理を
頂きました。
会の最後は、大統領から今回の寄贈品の御礼及びクリニックの言葉を頂戴してい
ると、大統領が私を前に出てきてくれとお声をかけて頂くと、何と、大統領から、
私を「パラオ共和国スポーツ親善大使」に任命すると言われ、それの証の盾を授与
して頂きました。
身に余る光栄さと同時に、大統領の心の温かさ及び人間性を身近に感じました。
昼間のソフトボールの贈呈式では、副大統領が寄贈品をみて、とても感動して頂き、
挨拶の言葉ができないという感じでしたが、まさか、このような形で直ぐに、恩返し
をして頂けるとは思いませんでした。
これからも、出来る範囲で時間をみつけて、定期的にソフトボールクリニックに伺わ
せて頂きたいと思いました。

さてさて、今日(15日)は、昼間は長く留守にしていたため、マネージャーと日程
調整、書類の整理等を行い、夜は、プライベートで明石さんまさんプロデュースの
コンサートを都内に観に行き、笑い転げて、リフレッシュして先程、家に戻りました。

明日は、久々の休養が取れそうなので、かつきと買い物にでも出かけようかなと
思っています。
それでは、皆さん、おやすみなさい!!
宇津木妙子

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